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セント・ルイス大聖堂(Saint Louis Cathedral)

歴史
この場所に初めてカトリック教会が建てられたのは植民地時代の1718年のことである。初代聖堂は木造であったため、1725年に木とレンガづくりの二代目聖堂の建築が始められ、1727年に完成した。二代目聖堂は、1788年3月21日の聖金曜日に起こったニューオーリンズ大火で市内の多くの建物と共に焼失した。三代目にあたる現在の聖堂の礎石は1789年に据えられ、1794年に完成した。1793年にセント・ルイス大聖堂が司教座聖堂とされた。このため同聖堂は現存する司教座聖堂としては合衆国最古のものになる。1819年、時計を備えた中央の塔と鐘楼が付け加えられた。

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