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パラッツォ・ファルネーゼ(Palazzo Farnese)

歴史
バニスター・フレッチャー卿が「16世紀のイタリア建築においては最も壮大で素晴らしい建築がある」と評したこの建物は、ドナト・ブラマンテの下でサン・ピエトロ大聖堂の建造に携わったアントニオ・ダ・サンガッロ・イル・ジョヴァネの設計。妹ジューリアが教皇アレクサンデル6世の愛人となったという事もあり、1493年に枢機卿に抜擢されたアレッサンドロ・ファルネーゼの命で1~2年の準備期間の後、1515年から建造がはじまったが1527年のローマ略奪の時には作業は中断に追い込まれた。

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